木のおもちゃ積み木の森
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■引いて遊ぶおもちゃ
引いて遊ぶおもちゃ
子どもを見ていると、「今、この子にはこんなおもちゃが必要だ。」と思う時があります。
うちの子が1歳を迎える頃、やっと立てるかどうかだったと思います。歩くのが遅かったということもあり、「紐を引っぱって歩くおもちゃなんてどうかな。」と思い、伊勢丹で木のイモ虫(ユシラ社カラームカデ)を見つけ、与えました。
すると、どうでしょう。それまでは、歩くのを怖がってか一瞬立ったらすぐハイハイという子が引っぱって歩こうとするのです。「やった!」それから、歩くことに挑戦し続けていました。
もちろん、いつかは誰でも歩くようになるわけですが、「楽しみながら頑張って挑戦する」という意味でよかったと思っています。
こういうおもちゃをプルトイというのですが、「プルトイ」とだけ聞いてもどのようなおもちゃかわからない人もいると思いますが、実際に見れば分かると思います。
プルトイの歴史はかなり古いらしく、様々な形や動きをする物が作られていますが、これは子どもの歩行を促したり、運動バランス能力の発達を促す働きを持っています。ハイハイの頃から歩行ができるようになる頃の子どもにはオススメです。実は、私の場合与えるのが少し遅かったみたいで、本当はハイハイができる頃に大人がプルトイを引っぱってあげることで、子どもが後を追い、ハイハイがたくさんできるようになる。で、ハイハイは背中、腕、足の筋肉を発達させ、歩行の準備として大切なことです。
さらに、目で動きを追う(追視)ことにより、視覚の発達も促します。
で、歩くようになると自分で引っぱって遊ぶようになります。うちには、3人にそれぞれあるので、アヒル、イモ虫、ワニがあるのですが、大人はプルトイがちゃんと動くようにまっすぐ立ててあげるのですが、子どもはひっくり返っていようが構わず、ただ、引きずり回します。
これは、引っぱること自体を好むようで、引っぱるという行為は歩くことができる頃に腕や肩の動きを調整するために必要なことで、子どもが好んでやるのです。1〜2歳頃って、子どもがいる人は分かると思いますが、大人がやって欲しくないことをやります。
うちの場合、
1、デパートの子供服ブランドに吊るしてある靴下を片っ端から引っぱり、ビニールをとる。→ おかげで2万円のダッフルコートを買わざるを得なくなった。
2、ティッシュをやたらに引っ張り出す。
3、トイレットペーパーをひたすら引っ張り出す。
4、手に届くものは構わず、引っ張り出す。
5、隙間や穴にモノを突っ込む。→ なくなる
6、テーブルの目の前にあるものを払いのけて落とす
など、でこれって多かれ少なかれ子どもは例外なくそうなんです。そうやって身体をバランスよく発達させているのです。でも、このころが子育てて一番疲れた時期かな。
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